生まれながらの脂性肌、それに新陳代謝の高さ、汗っかきな体質、私はニキビができやすいタイプでした。ヴィオテラスCセラム
思春期になると、おでこをはじめ、あごや鼻の周辺に、ニキビができ始め、随分と悩まされ続けてきました。
チョコレートや脂っこい食べ物を避けるようにして、なるべく顔を清潔に保ち、頻繁に洗顔するようになったのです。
ですが、一向に改善の兆しがないだけでなく、だんだんと悪化していくニキビ。
最初は白ニキビからはじまり、それらは潰すことができるのですが、アクネ菌増殖により、毛穴の内部に炎症が生じると、今度は赤ニキビ黒ニキビへとシフトしていきます。
もうそうなってしまえば、痛いわ、潰せないわ、見た目が最悪だわで、泣くに泣けない状況。
皮膚科に行っても、ステロイドやイオウ含有ローションをいただくだけで、あまり効果はありませんでした。
そんな折、とある皮膚科に行ったとき、毛穴を傷つけることなくニキビの芯である粉瘤を除去すると治りが早く、しかもキレイになるということを知りました。
以来、私は医療用のアクネプッシャー ( 面皰圧出器 )を入手し、ひたすら自己治療を行なってきました。
また、ビタミンを積極的に摂取することと、便秘しないように食物繊維をたくさん食べること、適度に水分を補充すること、あと睡眠時間の確保、必要以上に皮脂を落としてしまわぬよう洗顔の回数を制限するようになりました。
結果、加齢による効果もあったのかもしれませんが、ニキビは徐々に少なくなっていきました。
そして今ではほぼゼロです!
可能であれば、低用量ピルを飲むのが最善の道ですが、生活習慣を変えるだけで、体質改善が図れ、ニキビを撲滅することができると身にしみて実感したのでした。
もし、同じようにニキビで悩まされている人がおられましたら、ぜひ一度、アクネプッシャー ( 面皰圧出器 )での処置と低用量ピルをおすすめいたします!